2020年 東京ロボットオリンピック開催か!?

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先月、安倍首相は(中略)、世界各国がロボットの技能を競う「ロボットオリンピック」の開催に意欲を示した。
Japanese prime minister Abe revealed his plan for "Robot Olympic" last month.
 …そうです。

 まあ、一応日本は生産でも消費でもロボット大国の一つであることに間違いはないし、アニメや映画なんかでも日本=ロボットのイメージは強いので、日本で開催することに問題は無いでしょう。そう言えば、今度のディズニーのアニメは日本を舞台にしたロボット物らしいですよ。

 ちなみに、一口にロボットの大会と言っても色々あって、恐らく日本人にとって一番馴染みのあるロボットの大会といえばNHKの高専・大学ロボコンだと思います。これはボールをあっちからこっちに運んだりとかブロックを積み上げたりとか、毎年ルールが変わってしまうのでオリンピックと言う形にはなかなかしにくいかもしれませんね。

  ロボットに詳しい人にとっては、記事にもあるようにDARPAロボティクスチャレンジや、ロボカップなんかも有名です。特にDARPAでは原発事故などを想定した災害救援技術を競うのですがこれに日本発のベンチャー企業シャフトが挑戦して優勝したことでも有名になりました。この企業は結局Googleに買われてしまったわけなんですが…。


・問題点
 個人的に思うのは、オリンピックと言ってもロボットの世界は4年もあればがらっと機能や流行りが変わってしまうものなので、 もう少し小刻みにやった方がいいんじゃないかな?と言うことですね。かと言って毎年にしてしまうと、技術開発より実機制作にかかる時間と費用が大きくなってしまうかもしれませんが…。
 
 あとは、ロボットと言ってもとにかく色んな使い道があるわけです。例えば産業用ロボットの大会とすれば一定の時間でネジを何個締められるか?とか、部品を何個移動できるか?とかでしょうか?ルールをどこに定めるかと言った所でどれが勝ってしまうかが決まってしまうという側面があります。もっと言えば、お掃除ロボットみたいに既にBtoCで商品が出ているものに関してはこの結果は死活問題ですから、掃除対決みたいなのになったら各社が自分が得意としている分野の重みが増すように激突して何がなんやら分からなくなってしまうんじゃないでしょうか?(例えばあっちのロボットは時間がかかるけど結果的に綺麗にできるけど、こっちのロボットは綺麗さはそこそこだけど時間は早く終るとか…。)




 そうやって考えると、何のためにロボットオリンピックをやるかをしっかり考えて、技術の進歩のためにロボットオリンピックがきちんと機能するようになってほしいと思います。

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