世界初のロボット白書を刊行、ロボット技術の現状と課題が一目瞭然…NEDO

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 こう云うのは世界"初"ってのが大事なんですよ。一番じゃなきゃ駄目なんです。内容が伴ってこそですけど。

 中身をちょっとだけ読んでみました。じっくり読むのは今度にしたいと思います。構成としては、
  1. ロボットについて
  2. ロボット利用の意義・必要性・取りまく環境
  3. 産業用ロボットの現状と課題
  4. 生活とサービス領域のロボット化事業について
  5. フィールドロボットの現状と課題
  6. ロボットを社会実装するために
  7. まとめ
となっています。個人的に言うと、いくらかかってんのか分かんないけど、もう少し深い内容が読みたかったな。とは思いますね。深いとかの問題なのかわかりませんが、webページ参照のものが多くて…。もっと適切な論文はなかったんでしょうかね?もっとも、公的機関が出した○○白書ってのをちゃんと読むのが初めてなんでどういうのが普通なのか正直わかっていないんですが…。ただ、NEDO程の組織が、現状を取りまとめてくれて、現状と課題まで示してくれているのは色々な研究所にとって、とてもありがたいものだと考えられます。あと、大学の学生にとっては、論文の序論に困ることが減るんじゃないでしょうか?(くれぐれも引用は正しく行いましょう)

 個人的に面白いと思ったのは、1.4章のロボットの事例の部分で以下のようになっています。
  • ロボットスーツ HAL
  • 掃除用ロボット ロボハイター
  • セラピーロボット パロ
  • 災害対応ロボット Quince
  • ロボットカー Google Car
  • 病院まるごとロボット化
1つ目の面白いところは、何でこれを選んだの?ってところ、掃除用ロボットはルンバじゃなくて、ロボハイターなんだ。とか、一応日本でも自動運転やってるのに、敢えてGoogle Carを日本の書類が取り上げるんだ。とかですね。
 2つ目の面白いところは、普通に読み物として面白いことです。写真もたくさんあって何も知らない状況から読み始めても面白いし、いざちゃんと読むとなると、背景にある技術なんかもしっかり書いてある。もし、少しでも読んでみたいと思ったら、入り口としてここから入るといいんじゃないでしょうか?1章自体が長いのでpdfの下の方まで行かなければいけませんが…。GoogleCarのところの、「Googleが提供するのは核となるソフトウェアの部分であり、自動車の製造は考えていない。」のあたりが既に古くなってるかもしれないけど。
 
 ちょっとこれから読み進めてここでまとめていけたらいいなと思っています。

 

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