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スマートウォッチがスマートな腕時計なのか、腕時計型のモバイル端末なのか?
どっちでも良さそうなもんですがこれはきっと後に大問題になりますよ。だって後者なら、運転中に画面見られないんですから…。
こ
う言うのに、敏感に対応してきそうなアメリカの法律的でもまだ特に言及されて無いと思いますが、既にgoogle
glassはダメよ。って事になってます。因みにイギリスは運輸省がダメって判断したそうですね。日本は、手で通話端末を保持しながら運転すると違法らし
いですが、腕時計として手にくっついてるのは果たして保持なのか…。
日本の法律で運転中の携帯端末の使用についてどう言及されているかというと、以下のようになっているそうです。
(運転者の遵守事項) 第71条第5号の5
自動車または原動機付自転車(以下この号において「自動車等」という。)を運転する場合においては、当該自動車等が停止しているときを除き、携帯電話用装置、自動車電話用装置、その他の無線通話装置(その全部または一部を手で保持しなければ送信および受信のいずれをも行うことができないものに限る。)を通話(傷病者の救護または公共の安全の維持のため当該自動車等の走行中に緊急でやむを得ずに行うものを除く。)のために使用し、または当該自動車に取り付けられ若しくは持ち込まれた画像表示用装置(道路運送車両法第41条第16号若しくは第17号または第44条第11号に規定する装置であるものを除く。)に表示された画像を注視しないこと。
自動車または原動機付自転車(以下この号において「自動車等」という。)を運転する場合においては、当該自動車等が停止しているときを除き、携帯電話用装置、自動車電話用装置、その他の無線通話装置(その全部または一部を手で保持しなければ送信および受信のいずれをも行うことができないものに限る。)を通話(傷病者の救護または公共の安全の維持のため当該自動車等の走行中に緊急でやむを得ずに行うものを除く。)のために使用し、または当該自動車に取り付けられ若しくは持ち込まれた画像表示用装置(道路運送車両法第41条第16号若しくは第17号または第44条第11号に規定する装置であるものを除く。)に表示された画像を注視しないこと。
ちなみに、この中に出てくる道路運送車両法第41条16,17号は、それぞれ方向指示器その他の指示装置(ウインカーの表示器)、後写鏡・窓ふき器その他の視野を確保する装置(バックミラーなど)を
指していて、これらはいくら見ていても問題が無いことになっています。
ここで、スマートウォッチ単体で通話が出来るタイプのものは今のところ少なそうなので、スマートウォッチは自動車に持ち込まれた画像表示用装置に当たると考えられます。これを見る限りだと、なんと腕に付いているのが時計であろうがスマホであろうが、「持ち込まれた画像表示用装置」にほかならないので、「注視」することは禁止されています。
とは言え、運転中に腕時計(車に付いている時計も該当してしまう)を見ただけで警察に摘発された事例を聞いたことがないので、恐らく時間を確認するだけなら「注視」では無いと判断されているんだと思います。なので、恐らくですが、スマートウォッチを運転中に時計としてチラ見する範囲で摘発される可能性はとても低いと思います。(法律の規定の中に通信機能の有無で切り分ける文面が見当たらないため)
あとは、結局のところ警察や司法が「どこまでやったら注視していることになるか?」を決めるまであらゆる事がグレーになってしまうとは思いますが、時計(腕時計には温湿度や日にちなど時間以外の情報も表示されている可能性がある) を見る行為がこれまで認められている以上、そこにTwitterやFacebookの更新情報が表示されて、それを確認するだけならよっぽどの事がない限り大丈夫だと思います。そもそも外から見て時間を見てるのかメールの着信アラートを見てるのかなんてわからないし。
ただ、それに対して例えばスマートウォッチの画面上で何らかの操作をして返信をしたら駄目だろうと思います。これは違法ではありませんが、運転中のナビ操作も(メーカーの自主規制ですが)長時間の複雑な入力を伴うような機能に関しては運転中の操作が制限されていますし…。つまり、ナビの例にならうなら、比較的長時間でしかも画面を見てその内容に応じて操作内容を変化させなければならないような操作は限りなく摘発される可能性が高いと言えます。
ただ、例えばナビで言うところの行き先設定の取り消しやお気に入りの場所を目的地に設定するだけのような短時間の操作に当たるような、例えば普段省電力のためにオフにしている画面を起動する動作や、時間表示を12時間表示から24時刊表示に切り替えるような単純な操作に関しては多分大丈夫。もう少し複雑な、例えばGoogleカレンダーの予定表から特定の予定を選び出してナビやgooglemapの目的地として設定するような、まあまあ手数は少なく済むけどしっかり操作している件に関しては
「とってもグレー」
であると言えます。 なので、やらないに越したことは無いと思います。
そもそも論として、何で運転中のスマホがいかんか
というとそういうのいじると注意力散漫になるからなわけで、そう言う意味では時計だろうが何だろうが運転中に触らないほうがいいに決まってますが、そこは
メリットとリスクを天秤にかけて、どっちにしようか決めるべきところです。日本人はこういう議論が本当に苦手な人種だと思うので、いつか運転中にスマート
ウォッチ触ってて人轢いたりする事故が起こったら被害者やらマスコミがそういうネガティブなことばっか騒ぎ立てて全面禁止になるんじゃないかと心配でしょ
うがないです。
こういう態度は、まあ安全に対する考え方の一つとして正しい側面を持っているんですが、日本が政府が主導してやってるイノベーションってやつには完全に逆風にしかなりませんから。
その辺り、問題が起こる前にきっちりと冷静に議論が進むといいなぁ。と思います。
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