CESレポート ロボット編

ロボット技術、っていうところまで入れると膨大な量になるので、ロボットっぽい形をしているものを中心に紹介します。

☆TOSHIBA CHIHIRA AICO
 まあ、CESにこれを持ってきてる時点で東芝さん、ぶっとんでんなー、と正直思いました。Concumerとは?と言う疑問…。動作自体はそんなにスムースってわけではなく、目も結構死んでる感じがするんですが、 もちろん他のメーカーが持ってきてるロボットよりは断然ロボットです、やっぱり皮膚の質感は凄いなあと思いますし、ちゃんと不気味の谷を越えた先の人間らしい所に持ってきてるのは凄いと思います。
 あと、彼女、東芝創業者の田中久重さんのDNAを受け継いでるそうなんですが、そう言う設定を作っちゃう当たり、ドラえもんを産んだ日本企業ならではだな、と思いました。


 

☆Future RobotのFURO
  店舗などでの利用が想定されているサービスロボットだそうで、ジャンル的にはかなりソフトバンクのペッパーに似ていると思います。ものを持ったり出来る手はなく、情報提示は全てモニターを通して行い、顔も物理的な頭があるわけではなく、モニターに映しだされた顔を通して表情などを伝えます。これが、ぎりぎり不気味の谷を超えられて無くて凄い違和感があったんですが、アメリカ人や韓国人にとってはこれは受け入れられるんでしょうか?

☆Opobotics Robot
 2台の(ひょっとすると3台以上でも?)の協調作業が売りの小型ロボット、展示場では2台が協力してゴミを拾ってゴミ箱に入れるデモをやっていました。


☆aibrain TYCHE
 スマートフォンで操作できる車型?のロボットで、人と会話をしたり、若しくはTYCHE同士でコミュニケーションを取ることが可能だそうです。実際どういう場面で便利なのかは不明。


☆Five elements robotics
 これは、手に持ったビーコンを追っかけて自動で移動するロボットです。空港なんかの、広い所で荷物を持ち運ぶのがめんどくさい時、このロボットのカゴの中に荷物を入れておくと、勝手についてきてくれるので手ぶらで歩くことが出来ます。それにしてはちょっとカゴが小さいかな?

☆INNVO 恐竜型ロボット
 恐竜型のコミュニケーションロボットです。日本でいうところの、ゴマアザラシ型のパロや、犬型のAIBOに近い存在だと思います。




総評
 全体的に、未来の製品、と言うよりは、もう買える製品としてロボットがどんどん身近になっているのを実感しました。とは言え、やはり機能が限定的であることや、値段がどうしても高いということなどもあり普及段階では無いかなと思います。今後、スケールメリットなどでコストダウンが進めば一気にロボット時代がやってくるかも?

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