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はじめに
2112年、誰でも家庭用子守ロボットが手に入り、遊んだり一緒に旅に出たり、と言う世界を実現するために、21世紀の我々から開発の手を進めていかなければなりません。
ここで、漫画/アニメの世界を考えると、子守だけでなく一般的な家事も出来る前提で存在しているし、子守だけだと子供が大きくなると用済みになってしまうので、子守&家事をまとめてロボットに任せられるようにすることを想定していきます。
そのためにBabysitter Robot Develop Project(BaRD project)を立ち上げたいと思います。
このプロジェクトでは、大きく分けて5つの要素について議論していきたいと思います。それは、下記になります。
- 技術要素のブレイクダウン
- 技術開発計画
- 事業計画
- 資金計画
- 政府・官公庁の支援・規制改革
技術要素のブレイクダウン
これは、まず子守用ロボットの開発を進めていくうえで、必要な技術を洗い出します。これにより、例えば企業連合や大企業の下にベンチャーや中小企業が参加してプロジェクトを進める上での必要な座組を明確化する上で必要になります。
技術開発計画
開発計画は、実証実験→限定ローンチ→上市と言ったプロセスだけでなく、上記の企業連合の組成や基礎研究、資金獲得や法整備など、関連するイベント全てを反映した計画である必要があります。現時点で決まっているのは、2112年初頭の段階で、子守ロボットが普及期に入っていることです。
事業計画
事業計画は、技術開発計画と並行して、市場調査、マーケティングなどを行いながら販売計画や顧客のニーズの調査などを含みます。
資金計画
技術開発計画、事業計画と整合性を合わせる形で会社や組織、団体としての資金計画を立てていきます。特に、ベンチャーとして始める場合は初期の資金計画は重要になります。おそらく、事業の途中で技術の切り売りなどをして、早期に市場からの資金調達を進める必要があると考えています。
政府・官公庁の支援・規制改革
主に法整備ですが、それ以外にも、国家プロジェクトの立案など、民間企業以外の活動の予測と官を動かす事業の進め方についての検討を行います。
ロボットが成し遂げたいこと
男女のばらつきは一旦おいておいて、2016年断面で537分/日(=9h/日)、つまり一週間当たり63時間分の育児・家事が発生していることになります。これは、料理や掃除、買い物などの究極的にはロボットに全部お任せできる内容も含んでいますが、授乳などのどこまで行っても人間がやらなければならないものを含みます。ただ、細かい部分を議論しだすと終わらないので、とにかく9h/日の作業を代替してくれるロボットが登場すれば、一旦良いということになります。
尚、時給1500円換算で1日13500円、480万円/年の費用に収まれば、ロボット導入の"もとが取れる"と言う計算になりますので、普及期にはこの価格帯を狙っていくことになります。当然、導入初期はもっと金額が高くなるので、富裕層を狙ったり、シェアリングサービスのように、例えばマンション全体として数台持っている、と言うような形になる可能性もあります。
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