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デブリ回収にロボットアーム 福島で披露(産経新聞)
東京電力福島第1原発事故で、2号機に溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的な取り出しに使うロボットアームが31日、神戸造船所(神戸市)から福島県楢葉町にある日本原子力研究開発機構の楢葉遠隔技術開発センターに運ばれた。
と言うニュースがありました。
楢葉遠隔技術開発センターとは、ニュースにある通り、福島第一原発の事故後廃炉作業を行うロボットなどの練習や開発をするために作られた施設で、物凄く広くて天井も高い倉庫のような形になっています。
この中に原子炉やその他設備を模擬した設備を設置し、そこでロボットや人の訓練を安全に行い、最終的に原発内部で作業をする、と言うふうに活用されています。
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| 楢葉遠隔技術センター全景 |
色々な特徴があるのですが、天井高40mの完全室内空間というのはなかなかなく、原発目的だけでなく、ドローンの開発や、ロボコンの競技会場のような使われ方もしています。我々のような一般人もお金を払えば借りて開発に使用することも可能です。
さて、本題ですが、 ロボットアームと言っても、産業用ロボットのようなものではなく、写真を見る限り蛇のような形のとても長い装置で、全長22mあるそうです。
原発内部の情報は私は専門外なので不明ですが、恐らく上側から22m下がっていってデブリを取り出すことになると思われるので、遠隔技術センターのような建屋での試験が必要になるのでしょうね。

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