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PFNの子会社PFRから、カチャカが発売されます。今のところ5月中の発売とのこと。
これは、最近よくある物流センターでの搬送ロボットのように、可動式の棚に入り込み、棚をスライドさせて運ぶというもの。
価格は一括購入で228000円、専用の棚29800or23800と月額980円が別でかかります。物流センターのように1対Nの棚搬送をするのであれば、29800円が必要に応じて発生する感じですね。
1対1で運用するのであれば、ガストの猫型ロボットのように棚固定式にすればよいので、複数台運用前提かと思われるので、大体初期投資30万円といったところかと思われます。
機能の確認
実際に動いているところを有楽町B8TAで見てきましたが、動きの正確性は高く、そこはさすがPrefferdの力を感じました。こういうのって周りに人がいたり、日光の当たり具合が変わったり、いろんなことでうまくいかなくなることが多いんですよね。
一方で移動速度は400mm/secなので、最速でも8畳間の端から端まで片道移動だけで10秒弱、ドッキングだけでも10秒以上かかるので、もう少し広いリビングだと行って来いで1分弱かかることになりそうです。めちゃめちゃ暇だけどソファから動きたくないときとか、子供を寝かしつけてて動けないとき以外は自分で行った方がいいってなるかもしれません。そもそも、寝かしつけているときには走行音が気になるので、使えないかもしれませんが。
行った先でなにか作業をしてくれるのであれば、ゆっくりでも人がいない間に作業してくれれば嬉しいのですが、棚を動かすだけなのでそれも期待できず、使えるケースは限られるかもしれません。
せめてカメラを積んでくれていたら、+αで留守宅の警備とかできるんですが…。
他のサービスとの比較
じゃあ、他のサービスと比較してどれくらいメリットがあるかどうか考えてみたいと思います。
3年間くらいで色々変えないといけないとなると、初期投資分が8000円/月、サブスクで980円/月なので9000円くらいです。
ざっくりいうと、ロボット掃除機と全自動洗濯機と食洗機買うくらいの価格感です。多分、これらを買ったほうがQOLは上がりそう。
家事代行サービスでいうと月に2回2〜3時間のサービスしてもらうとこれくらいの費用になります。こちらは、濃いサービスを間隔あけて提供するものなので、薄めのサービスをいつでもオンデマンドで提供するカチャカとは単純比較できないですが、個人的にはまだ家事代行に軍配かなと思います。
今後
移動スピードの遅さ、価格の高さなどで現時点で爆発的に普及するものとは思えませんが、初期のルンバも決して完璧とは言えないものだったので、今後の機能アップや価格ダウンに期待ですね。いずれにしても、見るぶんにはとても楽しいので、一度現物を見てみるのは楽しいと思います。
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